岐阜県恵那市,新築,増築,リフォームから、手すり・戸棚・木門扉製作取り付けまで大工の仕事はなんでもおまかせください

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和工舎(なごみこうしゃ)へようこそ

子供さんに「将来、何になりたい?」と聞く親御さんが増えています。
「将来、どんな人間でありたい?」って、聞けたら素敵だと思いませんか?


はじめまして、家族みんなが素敵になれる家を創ります、なごみこうしゃ代表大工の近藤博志です。
なごみこうしゃのホームページに訪れていただき、ありがとうございます。
まず自己紹介から始めさせてくださいね。

私は昭和48年、岐阜県恵那市中野方町で建築屋の次男坊として生まれました。
小さい頃は自由奔放でなにか人をびっくりさせてやろうとイタズラばかりしておりました。
高校卒業後は、親への反発もあり家を飛び出したくて、愛知県春日井市の工務店に大工職人として就職しました。
そんな反発もたった3日で後悔の日々。涙を流す日が続きました。
慣れない独り暮らし、厳しい親方と同僚、歯を食いしばる日々でした。
当時の親方たちは言葉よりも手が早い人も多く、また教えるというより、見て覚えろという指導でしたから、毎日が戦場のような緊張でした。

「まず3日続けよう」若い僕は覚悟を決めました。
絶対、辞めないと。
1ヶ月続けたら3ヶ月、1年続けたら3年と石にかじりついて頑張りました。

昔の方はうまく言ったものです。石の上にも三年。
3年修行を続けたら、大工の仕事が面白くて面白くて堪らなくなりました。
春日井での大工修行を終え、恵那に帰り新たな大工修行を始めました。

でも大工仕事って本当に面白いんですよ。
木を削り、釘を打ち、ピシッと収まりがよく仕上がる快感。
お客様の喜んでくださっている笑顔。感謝の言葉。
形に残る仕事、僕が携わった仕事、難しい仕事もその達成感は堪りませんでした。

そんな順風満帆に思えたある時、僕の目を覚まさせるお客様との出会いがありました。

「近藤君、明日から来なくていいから!」
夕方16時過ぎ、私の仕事ぶりに喜んでくださっていると思っていたお客様からの非情に思える一言に驚きました。
「何が気に入らないのだろう?」
あわてた僕はお客様のところへ飛ぶようにうかがい、理由を聞きました。

お客様は言いました。
「近藤君は、独りで仕事をしている。でもそうじゃないんじゃないか。君はお堂について調べたことがあるのか?」
お客様の依頼は、2年前に亡くなられた奥様のお堂。奥様をお近くに感じていたいとのご希望で、自宅のお庭にお堂を建てるという仕事でした。
僕の仕事は頼まれたお堂を建てること、そう固定観念で大工の仕事とはこういうもの、と自分が納得する仕事、こだわりで仕事をしてきました。
大工仕事としては誰に見られても恥ずかしくない立派な仕事と思って誇りを持ってやった仕事です。
しかしお客様にとっては、亡くなられた奥様を静かに思い語り合う特別な場所。
お客様の思いや夢を叶える仕事ではなかったのかもしれません。
お客様との話し合いは4時間を超え、自分の心の未熟を恥じました。

またある老夫婦のご依頼で、勉強机を作りました。
お客様の思い出のムク材でオーダーメイドの勉強机。
机なので強度や持ちを考えて幅や高さが決まってきます。
大工として、これも恥ずかしくないこだわりで仕上げました。
しかし納品後しばらくしてこの老夫婦から手紙が来ました。

「1ミリでも幅広い勉強机にしていただきたかった」

大工として、収まりや強度を考えて最大限、幅広い机を作ったつもりでしたが、お客様の思いとは違ったものになってしまいました。
大工の仕事にこだわるあまり、お客様の思いとずれてしまった。
僕はまた独りで仕事をしてしまっていたのです。
ここでも心の未熟を恥じました。

僕は自分の仕事に熱中してしまうタイプです。
職人という人種は皆、そういうものかもしれませんが仕事に集中すると廻りが見えなくなってしまうようです。
入魂といいますか、入りきってしまうといいますか。

自分の失敗を書くのは恥ずかしいことですが、この2人のお客様に気づかせていただいたことが私の大工人生を大きく変えてくれた「事件」でしたので、思い切って書かせていただきました。

お客様の夢を叶える仕事が大工の仕事であって、大工の夢を叶えるのが大工仕事ではない。

お客様に心から気づかせていただいたことであり、それ以来、私が常に胸に秘めている理念です。

それに気づかせていただいたお客様には本当に感謝しております。
おそらく言い難い事だったと思うのです。
年齢から言えば息子のような年下の大工にわざわざ言ってくださるお気持ち。
今もおつきあいいただいて、教えをいただいて幸せに感じています。

そう、僕はお客様に恵まれています。

あるお客様からこう言われました。

「最近の親御さんは子供に何になりたいか?とばかり、聞くよね。」
「でも本当は何になりたいか、よりも先にどんな人間でありたいか、を決めさせてあげたいよね。」

一人の親として本当に重い一言でした。

あなたは「どんな人間でありたい」と思ったことはありますか?

優しい人間でありたい
いつも笑顔でありたい
人の話を聞ける人間でありたい


「ある」ということを決めてますか?
それが決められたらきっと幸せな人生ですよね。

「なる」ということを決めても幸せになれる人、なれない人がいると思います。
でも「ある」ということを決めたら、きっとオンリーワンの幸せな人生だと思うのです。

医者になる
教師になる
プロ野球選手になる

それらに「なる」ことが出来れば、幸せかといえばそうはいえない。

「優しい人間でありたい」から、「医者になる」
こういう人間に人は応援したくなるし、話も聞きたくなるし、実際に診察されたいと思いますよね。
人が幸せになるには、この順番が大切なのではないでしょうか。
子供にその理屈を教えてあげることが親として重要と思います。

だから自分の子供には、自分らしくあるために、幸せであるために、「どうありたい?」と問い続けたいと思います。
答えは子ども自身が見つけてくれるでしょう。

なごみこうしゃが、手がけるリフォームや新築工事はこの「ある」ということを実現できる家を創りたいと思っています。

家族が笑顔である
家族が健康である
家族が仲良しである


だから、

子供が元気に育つ
お母さんが優しくなれる
お父さんが頼もしくなれる
おじいちゃんおばあちゃんが和める


そう、なれる家になるんです。

僕はお客様の家と家族がどうありたいか、お聞きしたいと思います。
そしてその夢を実現するお手伝いをしたいと心から願っております。

僕の大切なお客様から学んだ、大工としてのあり方。
お客様の夢を心から理解して、お客様ご家族が、らしくいられる家を創る大工でありたいと精進し続けます。

長くなりましたが、なごみこうしゃ代表大工、近藤博志のごあいさつとさせていただきます。
読んでいただきありがとうございました。
なごみこうしゃ署名


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